Tフィールド

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グラウンドの成り立ち

 特定非営利活動法人つくばフットボールクラブ、および学校法人東京家政学院、つくば市は、「スポーツのまちつくば」に関する協定書を平成27年6月5日に締結いたしました。

 これは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催にむけて市民の機運を高め、国際的な学園都市として日常的にスポーツを楽しめる環境を創出し、健康で活力のある人々があふれる街づくりと地域交流・国際交流を目指して、公私・産学官の連携により「スポーツのまちつくば」の実現を宣言するものです。

 これにより、筑波学院大学の既存の多目的広場を、新たに人工芝のグラウンドとして整備し、なでしこリーグやJリーグ参入を目指す、つくばFC男女トップチームを中心に、青少年の常設練習場として、さらに、中高齢者・障がい者を含む市民の生涯スポーツの場として活用していくこととなりました。
 また、この活動を実習の場として位置付け、大学在校生のスポーツビジネス教育を促進していきます。

 この事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センター「スポーツ振興くじ助成」の地域スポーツ施設整備助成を受けて実施いたします。
 また、筑波学院大学は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定の締結校となっており、開学25周年記念事業の一環として取り組みます。

名称について

 より多くの皆さんに親しまれるよう、平成28年1月5日から平成28年1月25日まで当グラウンドの愛称を募集いたしました。160件を超える応募の中から、厳正なる審査の結果、「Tフィールド」に愛称が決定いたしました。
 選考理由として、正式名称が「筑波学院大学サッカーフィールド」のため、短く覚えやすいこと。つくば市、つくばフットボールクラブ、筑波学院大学を表す「T」が含まれていることが考慮されました。

toto助成事業報告書

スポーツ振興くじ助成金について

独立行政法人日本スポーツ振興センタースポーツ振興くじ助成金交付要網第24条(助成事業の公開等)の規定に基づき、助成事業の実施状況及び助成金の使途に関する情報を公開します。

事業報告書(PDFファイル)

収支計算書(PDFファイル)