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天然芝

つくばFCによる天然芝グラウンド作り

私たちは、2006年に「つくばFC万博グラウンド」を夜間照明付天然芝グラウンドとして整備しました。
現在は、ジュニアユースの人数が80人以上と多くなったため、半面を人工芝化しました。それでも、ハーフコートを中学1年生中心の週3~5日の使用頻度で、緑の芝を維持管理しています。

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名称 つくばFC万博グラウンド
住所 茨城県つくば市水堀550-1
広さ サッカー場1面が取れる(現在は、ハーフコート1面が天然芝。)
使用頻度 年間550時間程度
設備 夜間LED照明(スリーエス)、クラブハウス

芝生のグラウンドになることで、下記のような点が変わった、あるいは変わってきたと思います。
1.クラブメンバーがクラブに誇りを持つ
2.選手のやる気が自然に出てくるような環境作り
3.ケガの減少
4.相手とかけ引きできる選手の育成
土のグラウンドと違い、ヘッドダウンしてボールに集中することがないため、相手選手を良く見るようになり、サッカーの駆け引きを身につけやすくなる
5.芝生を大事に使用する心

つくばFCスポーツターフ普及事業の活動実績

◆JFAグリーンプロジェクト
20180919155448.jpg 日本サッカー協会が行っているグリーンプロジェクトのポット苗生産育成を毎年つくばFCグラウンドで行っています。

◆ポット苗無償提供
20180919160353.jpg 2009年度つくばFCスポーツターフ普及事業としてポット苗の無償提供を行いました。
土浦市立いぶん幼稚園に2000株の芝生の苗を提供いたしました。

◆グラウンド芝生化協力

これまでにつくばFCが芝生化に協力してきたグラウンド一覧:
【つくば市】二の宮公園、高崎サッカー場
【水戸市】五軒幼稚園、吉田小学校、吉田が丘幼稚園、新荘小学校、水戸第一中学校、稲荷第二幼稚園、酒門小学校、水戸第三中学校
【土浦市】土浦小学校、右籾小学校、新治幼稚園、土浦第二幼稚園、大岩田幼稚園、いくぶん幼稚園
【茨城県その他】龍ヶ崎リトルシニア(龍ヶ崎市)、取手リトルシニア(取手市)、東日京三電線株式会社(石岡市)
【茨城県外】千葉フットボールクラブ、草津市観光協会、東京ベイエリアグラウンド(東京都)

芝生のグラウンドってどのくらい使えるの?

私たちのクラブの年間使用時間は、15~40名での使用でおよそ600時間です。現在使用している年代は小学生〜中学生ですが、小学生のみの利用であればもっと使えると思います。
グラウンドにかかる年間の費用は、やり方・グレードによって本当に様々です。グラウンドのある土地の気候もありますし、グラウンドの下地構造・地力、散水・灌水によっても異なります。実際、初めは全く分からない情況でスタートしてしまい、非常に苦労しました。クラブメンバーが自分たちの汗を流して整備したグラウンドということで、メンバーの結束は固くなりましたが、今考えるともっと簡単に作る方法もありました。 スポーツ用の芝生と観賞用(造園用)の芝生は大きく異なります。スポーツ用の芝生も何種類もあります。
私たちも初めは失敗しましたが、現在では、自分たちのグラウンド以外に近隣や知り合いのクラブのグラウンド芝生化のお手伝いもさせていただいています。
クラブの理念「すべての人が素晴らしい環境でスポーツを楽しめるようにすること」の実現において、クラブの垣根はないと考えているからです。
ぜひ子どもたちのために、地域のために、良い芝生のグラウンドを創っていきませんか。何かお手伝いできることがありましたら、遠慮なくご連絡下さい。

お問い合わせ

担当:石川慎之助、福本琢也
〒305-0071 茨城県つくば市稲岡66−1−Aスポーツシューレつくば
TEL:029-896-3553(代表) E-Mail:[email protected]

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