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全国社会人サッカー選手権大会関東予選代表決定戦vsFC CASA FORTUNA OYAMA 結果報告・監督コメント

6/20(日)に行われました全国社会人サッカー選手権大会関東予選代表決定戦の結果報告です。

vsFC CASA FORTUNA OYAMA
前半 1-1 加田
後半 2-0 伊藤×2
合計 3-1

スタメン
1GK西尾隆 3DF駒崎公一
9DF山下宇一
34DF加田淳哉
7MF冷岡幸輝
8MF岩出拓也
10MF菅谷将人 (out 後半31分)
13MF鳴海慈
25MF鈴木龍之介
33MF安東輝
11FW宮本英明 (out 後半8分)
サブ
21GK近嵐大地
17DF秋本愛斗
23MF青木竣
28MF飯塚皓平
30MF中村翼 (in 後半31分)
19FW川島みざき
31FW伊藤隆人 (in 後半8分)

--冨田監督コメント--
FC CASA戦をライブ配信ならびにスタジアムに足を運んで観戦してくださった皆様、応援ありがとうございました。
前回も申し上げましたが、この試合に関わる全ての方のご協力とご尽力によって無事に試合を開催することができました。心から感謝申し上げます。

まずは全国社会人サッカー選手権大会の関東予選を勝ち抜けたことを素直に嬉しく思います。
直近の天皇杯では、地域リーグやJFLに属するクラブがJリーグのクラブに勝利するという事象が多く起きました。
いつも通りの実力を出すことができれば、上のカテゴリーのクラブが勝利する可能性が高いのですが、いつも通りを阻害する要因が多く生まれます。それはその場の空気感であったり、または自分達が作り出していることがほとんどです。ましてや、地元開催の全国大会の出場権がかかった相手のモチベーションは相当なであったと思います。
サッカーというのは、それくらいメンタリティに左右される競技だと思います。
そんな中、選手達はいつも通りの実力、各々が持っている特性を十分に発揮してくれました。
攻めあぐねる時間や相手にボールを握られる時間がありながらも、焦ることなく冷静に戦うことができました。
ただ、失点場面は警戒していた形でやられてしまい、今後繰り返さないことが大事だと思います。
全ては私の杞憂に終わりましたが、選手の目標に対するモチベーションの高さを窺い知ることができた試合だったと思います。
関東代表として全国大会への出場が決まりましたが、これからのリーグ戦1試合1試合が大切になってきます。
次節に向けて、粛々といい準備をしていきたいと思います。

次戦情報
関東サッカーリーグ1部 前期第10節
7/4(日) 17:00キックオフ @セキショウ・チャレンジスタジアム
vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎
観戦案内(観戦申し込みは、6/25〜28)
※6/27に予定しておりました、第9節は延期となりました。