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〈【無観客試合】ホームゲーム情報〉9/4(土)ジョイフル本田つくばFC vsブリオベッカ浦安

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9月ホーム4連戦の初戦、アウェイでの勝利に続きホームでも勝利を!
※緊急事態宣言発令に伴い、無観客試合での実施となります。


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■試合の見どころ
9月ホーム4連戦の初戦、アウェイでの勝利に続きホームでも勝利を!
9月に入り、リーグ戦も終盤へと差し掛かってきている。JFL昇格へ向けて巻き返しを図るジョイフル本田つくばFC(以下つくば)だが、現在5勝3分8敗で7位。ネガティブな要素として挙げられるのは終了間際での失点が続いているということ。後期2節エスペランサSCでの後半ラスト数分での失点、後期4節の東京23FC戦での前半終了間際での失点。後期5節日立ビルシステム戦、後期6節VONDS市原FC戦では後半残り数分というところで失点と、あと少しのところで取りこぼしてしまっている試合が続いている。逆にポジティブな要素として、得点は取れている試合展開が多いのも事実だ。今節の相手、ブリオベッカ浦安(以下、浦安)に対してはネガティブな要素を修正、ポジティブな要素は遺憾なく発揮してアウェイ戦に続き、ホームでも浦安から勝利を奪いたい。
 今節の相手となる浦安は現在2位につけており、31得点はリーグ2位。失点14もリーグ2位という、上位チームにふさわしい結果を残している。得点の源となっているのが#10 FW 峯 勇斗、#22 DF 西袋 裕太、#34 FW 村上 弘有の3選手だ。各選手4得点を挙げておりチーム得点の約半分の12得点をこの3選手で記録している。またキャプテン#6 DF 山崎 紘吉を中心とした守備陣でリーグ2位の失点数に抑えている。#22 DF 西袋 裕太は得点も挙げながら堅い守備陣の1人であり、攻守にわたって気をつけなければならない選手だ。
 そんな浦安を相手につくばは、前期アウェイ戦にて試合終了間際に3点叩き込み3-1での勝利を飾っている。その逆転劇の口火を切ったのは今回挙げる注目選手の1人、#27 MF 山下 育海だ。今季ドイツより帰国した新加入の選手で、MF、FW両方こなせるポリバレントなプレーヤー。前線からの守備でのボール奪取からの攻撃への切り替えの早さや、ボールロストしないドリブルに注目して欲しい。
 攻撃陣で挙げたいのは#31 FW 伊藤 隆人だ。今季流通経済大学より新加入したルーキーで、ゴール前での駆け引き、嗅覚にすぐれたプレーヤーだ。ここまでチーム最多の4得点をマークし、今のつくばの攻撃には不可欠な選手だ。この試合でもゴールを決めて、喜びを爆発させた彼の姿を見れることを期待したい。
 次に紹介するのはシーズン途中でFC大阪より加入した#2 DF木原 昌勲だ。大学卒業後に海外のクラブでプレー。その後帰国し、地域リーグ、JFLを経てジョイフル本田つくばFCに加入。早くチームにフィットして思う存分力を発揮して欲しい。
最後に紹介するのは#6 DF 深澤 裕輝。高い経験値であらゆるポジションをハイレベルでこなす、正にユーティリティプレーヤー。そのクレバーなプレースタイルでチーム、監督から大きな信頼を置かれている。その証に今季はチームキャプテンを務め、チームを纏める不可欠な存在だ。的確なコーチングからのゲーム運びに注目して欲しい。
前期では対戦するまで今季負けなしだった浦安に初の黒星をつけたつくばだが、そこから勝ち星は1つしか重ねられていない。ここで現在2位の浦安から再度勝ち点3をもぎ取り、上位進出のために勢いをつけたい。簡単じゃないことは勿論わかっている。だからこそ全力で勝ちに行く。9月4日タイムアップの笛は歓喜のホイッスルにしてみせる。

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