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〈【無観客試合】ホームゲーム情報〉9/11(土)ジョイフル本田つくばFC vs 桐蔭横浜大学FC

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9月ホーム4連戦の2戦目!アウェイでの敗戦の借りはホームで返す!
※緊急事態宣言発令に伴い、無観客試合での実施となります。


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■試合の見どころ■
 9月ホーム4連戦の2戦目!アウェイでの敗戦の借りはホームで返す!
9月4日関東リーグ1部後期7節。相手は3日前に首位を走る栃木CITYに2-0で勝利し、勢いに乗るブリオベッカ浦安(以下、浦安)。中2日で迎えたゲームとは思えない運動量と長短のパスを織り交ぜたゲーム運びでゴール前に迫る浦安に、前半10分先制を許してしまう。その後も浦安に流れが行く試合展開であったが、前半30分にはMF#33安東からのクロスにDF #3駒﨑がドンピシャで頭で合わせて、1-1の同点とした。その後はつくばの時間帯もあったが、後半に入り浦安に更に2点奪われ、1-3と悔しい結果となってしまった。その結果は受け止め、今節の桐蔭横浜大学FC(以下、桐蔭横浜)との試合に向けて切り替えていかなければならない。桐蔭横浜には前期アウェイにて一進一退のゲームを繰り広げた。0-0のまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム。相手コーナーキックから一瞬の隙を突かれ失点を許してしまい、0-1での敗戦を喫した。この試合何より感じたのが最後の最後につくばの攻撃を阻む桐蔭横浜の堅い守備であった。事実ここまでの成績は現在7位でありながら失点は19と上位との大きな差はなく、栃木CITYには前期0-1、後期は1-2と1点差での敗戦。浦安とVONDS市原には引き分けるなど、その堅い守備は上位相手との結果でも証明されている。#17DF 西村俊祐はDFとしては大柄ではない175cm身長ながらカバーリングとヘディングの強さと両足からのフィード優れるCBで堅守を牽引している。また高い身体能力と反射神経でシュートストップする#1GK 北村海チディにも注目だ。#10MF の大竹 悠聖にも注意したい。エースナンバー10を背負いキャプテンマークを巻くチームの中心人物。18年度全国高校選手権では得点王の実績もあるプレーヤー。彼らをはじめとした堅守からの鋭い攻撃には注意したい。
 では我らがつくばの注目選手を紹介しよう。まずは新加入の#99GK木戸 裕貴。鹿島アントラーズユース出身。身長182cmと上背もありながら鋭い反応でシュートストップを得意とするGKだ。チーム、監督との理解度を深めて、近いうちに戦力になってくれるに違いない。
 次に紹介するのは#3DF駒﨑 公一だ。ここまで全試合先発出場しチームの守備の要としてチームに不可欠な存在となっている。また、ここまで2得点を挙げるなど好守で活躍する彼に注目してほしい。
 守備陣で#17 DF秋本 愛斗の活躍も期待したい。リーグ前半こそ出場機会は少なかったが、後期に入りベンチ入り、前節では先発出場と調子を上げている。激しいポジション争いを勝ち抜き自身の力を見せつけて欲しい。
 最後に紹介するのは #8MF 岩出 拓也だ。ボールを受けるまでの情報収集の力、受けてからの状況判断に優れたプレーヤーで、つくばの攻撃に彼の存在は欠かせない。事実多くの攻撃が彼を経由していく。今節でも彼を起点とした攻撃で得点を奪ってくれるであろう。
 後期に入り勝ち星は1つと、勝利が遠のいているつくば。終わったことをとやかくいうつもりはない。前を向き目の前の試合に全力を注ぎ勝ちに行く。この試合で勝ち星をあげ巻き返しの狼煙をあげよう。

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