水野 竜選手退団のお知らせ
水野 竜選手が、2023シーズンをもってジョイフル本田つくばFCを退団し、FC BASARA HYOGO(関西サッカーリーグ1部)へ移籍することとなりましたので、お知らせいたします。
水野 竜
【所属歴】
啓明JSC→ヴィッセル神戸伊丹Jy→大阪桐蔭高校→京都産業大学→Douglas College Royals (カナダ)→Pegasus FC (カナダ)→バンディオンセ加古川→東京ユナイテッドFC→ジョイフル本田つくばFC(2022～2023)
【コメント】
先ずは、感謝の気持ちを伝えさせて下さい。
パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様。いつもつくばFCへの多大なるご支援ありがとうございます。「つくばFC応援してるよ！」「頑張れー！つくばFCー！」皆様の熱く温かい心とご声援は、このクラブにとって、何事にも変えれない本当に大きな力となっています。
つくばFCの監督、コーチ、スタッフの皆様。
灼熱の夏や極寒の冬など関係なく、朝早くから夜遅くまで。皆様の温かいサポートと指導のおかげで、僕たち選手は社会人になっても、サッカーをおもいきりプレーする事が出来ています。これは本当に「当たり前の事」では無いです。いつも本当にありがとうございます。
そして......チームメイトの皆さん。
皆んなサッカーがほんまに大好きで。
朝早くから1人で走りボールを蹴る選手もいれば、遅くまで残り自らの課題に向き合う選手や入念にケアをする選手もいれば、影でひとりトレーニングに励む選手もいれば。
このチームで、笑って、喜んで、怒って、泣いて、多くの感情を分かち合えた事は、僕にとって本当に大切な財産となっています。めちゃくちゃ感謝してます！
この度、FC BASARA HYOGO へ移籍する決断をしました。
9歳からサッカーを始めて20年。
今年で僕は30歳にもなります。
出会った仲間達は、厳しいプロの世界で今でもプレーして活躍する者もいれば、第一線を退き、指導者や社会人として必死に働き活躍する者もいて、皆それぞれの『幸せ』を求めて生きているのだと思います。
僕にとっての『幸せ』は何か......。
『サッカー選手として、社会人として、ピッチでも仕事でも本気になり、成長を求めチャレンジし活躍する事。』
今から完全にプロになり、サッカーだけで活躍していけるとは思ってません。幼き頃から描いていた『プロサッカー選手』という僕の夢は、そんな甘い世界ではないと思っています。
ただ一方で、サッカーも仕事も本気で向き合い、社会人サッカー選手として活躍する事。
それは、プロサッカー選手とは違った形で、多くの方々に『幸せ』を創る事ができると信じていますし、プロを夢見てなれなかった現実の今の僕にとって、本当に『幸せ』な事です。
そして、この『幸せ』は今しか無い尊い時間であり、こんな幸せ者な自分を、手塩にかけて育ててくれた親や家族、関西にいる沢山の大切な方々のもとで、まだまだ活躍したいし、チャレンジしたいと思いました。
長いコメントとなり申し訳ございません。
ここには書ききれない、多くの事を考え悩んだ末の決断でした。
そんな自分を、継続のリリースが出た後というタイミングにも関わらず、僕の意思をご理解頂き、送り出してくれるクラブ関係者とチームメイトには感謝しきれません。
これからもつくばFCは、より地域に愛されながら大きくなっていくと確信しています。そんなつくばFCが僕は大好きです。そして、そんな大好きなチームと再び対戦する事も凄く楽しみです。
皆さん！全社、地決、最終ラウンド、その先のJFLで。また必ず会いましょう！！！
水野 竜
【所属歴】
啓明JSC→ヴィッセル神戸伊丹Jy→大阪桐蔭高校→京都産業大学→Douglas College Royals (カナダ)→Pegasus FC (カナダ)→バンディオンセ加古川→東京ユナイテッドFC→ジョイフル本田つくばFC(2022～2023)
【コメント】
先ずは、感謝の気持ちを伝えさせて下さい。
パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様。いつもつくばFCへの多大なるご支援ありがとうございます。「つくばFC応援してるよ！」「頑張れー！つくばFCー！」皆様の熱く温かい心とご声援は、このクラブにとって、何事にも変えれない本当に大きな力となっています。
つくばFCの監督、コーチ、スタッフの皆様。
灼熱の夏や極寒の冬など関係なく、朝早くから夜遅くまで。皆様の温かいサポートと指導のおかげで、僕たち選手は社会人になっても、サッカーをおもいきりプレーする事が出来ています。これは本当に「当たり前の事」では無いです。いつも本当にありがとうございます。
そして......チームメイトの皆さん。
皆んなサッカーがほんまに大好きで。
朝早くから1人で走りボールを蹴る選手もいれば、遅くまで残り自らの課題に向き合う選手や入念にケアをする選手もいれば、影でひとりトレーニングに励む選手もいれば。
このチームで、笑って、喜んで、怒って、泣いて、多くの感情を分かち合えた事は、僕にとって本当に大切な財産となっています。めちゃくちゃ感謝してます！
この度、FC BASARA HYOGO へ移籍する決断をしました。
9歳からサッカーを始めて20年。
今年で僕は30歳にもなります。
出会った仲間達は、厳しいプロの世界で今でもプレーして活躍する者もいれば、第一線を退き、指導者や社会人として必死に働き活躍する者もいて、皆それぞれの『幸せ』を求めて生きているのだと思います。
僕にとっての『幸せ』は何か......。
『サッカー選手として、社会人として、ピッチでも仕事でも本気になり、成長を求めチャレンジし活躍する事。』
今から完全にプロになり、サッカーだけで活躍していけるとは思ってません。幼き頃から描いていた『プロサッカー選手』という僕の夢は、そんな甘い世界ではないと思っています。
ただ一方で、サッカーも仕事も本気で向き合い、社会人サッカー選手として活躍する事。
それは、プロサッカー選手とは違った形で、多くの方々に『幸せ』を創る事ができると信じていますし、プロを夢見てなれなかった現実の今の僕にとって、本当に『幸せ』な事です。
そして、この『幸せ』は今しか無い尊い時間であり、こんな幸せ者な自分を、手塩にかけて育ててくれた親や家族、関西にいる沢山の大切な方々のもとで、まだまだ活躍したいし、チャレンジしたいと思いました。
長いコメントとなり申し訳ございません。
ここには書ききれない、多くの事を考え悩んだ末の決断でした。
そんな自分を、継続のリリースが出た後というタイミングにも関わらず、僕の意思をご理解頂き、送り出してくれるクラブ関係者とチームメイトには感謝しきれません。
これからもつくばFCは、より地域に愛されながら大きくなっていくと確信しています。そんなつくばFCが僕は大好きです。そして、そんな大好きなチームと再び対戦する事も凄く楽しみです。
皆さん！全社、地決、最終ラウンド、その先のJFLで。また必ず会いましょう！！！